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怖い頭痛の見分け方

2005年11月27日

怖い頭痛の見分け方〜あるある大事典

11/27の発掘!あるある大事典2は、『怖い頭痛・怖くない頭痛、あなたはどっち?』でした。

日本人の4人に1人は頭痛に悩まされていると言われています。
頭痛の原因や症状は様々で、中には命に関わるような病気のシグナルとなっていることも!

最近は大学病院を中心に「頭痛外来」が設けられ、 「頭痛専門医」という頭痛の専門家のお医者さんもいるそう。
「この頭痛、ちょっと変だ」と思ったら、我慢せずにすぐ病院へ行ってみましょうね。

頭痛の主な原因はこの3つ

  1. 血管の拡張
    脳の血管が拡張して、血管周辺の神経が引っ張られることで頭痛になる。血管を収縮させる神経伝達物質セロトニンの分泌の乱れや、飲酒によるアルコールの血管拡張作用、急に運動したときの酸素不足による血管拡張、生理の時のホルモン作用による血管拡張などがある。いわゆる偏頭痛もこのタイプ。
  2. 外敵の侵入
    ウイルスや細菌などの外敵の侵入により炎症が起き、それが神経を刺激して頭痛を起こす。
  3. 筋肉のコリ
    肩こりなどで筋肉に疲労物質が蓄積すると、肩の筋肉は頭までつながっているため、頭の筋肉まで疲労物質で硬くなって神経を圧迫し、頭痛を引き起こす。いわゆる緊張型頭痛。

頭痛は、脳自体は痛みを感じる神経細胞がないので痛みを感じることはなく、
脳の血管や髄膜にある神経が痛みを感じるのだそうです 。頭痛の約85%はこれら3つが原因だそう。
緊張型は血行を改善して肩こりなどを防ぐこと、偏頭痛は光や音、匂い、ストレスなどの刺激を避けることが重要だそう。

怖い頭痛のシグナル!

  1. 脳梗塞のシグナル
    脳梗塞は脳の血管がつまり、脳細胞が死んだ状態になる病気。梗塞が起きる場所によって軽い頭痛がおこるそう。
    ・頭痛に加え、口元の締まりが悪くなり、ろれつが回らない、 食べ物を口からこぼす。
    ・頭痛に加え、手足が思うように動かなくなり、よくモノを落としたり、足をぶつけたりする。
    ・頭痛に加え、物忘れが酷くなる、視野が狭くなる。
    等の症状がある方は、脳梗塞の可能性が!すぐに病院へ。
  2. クモ膜下出血のシグナル
    脳の血管の静脈瘤が破れることで起る。出血による脳周辺を満たす液体の増加が脳の嘔吐中枢を刺激する。
    ・急に頭にズキンとくるなど、頭痛の始まりがわかる。
    ・何の前触れもなく吐き気がする。
    等の症状がある方は、クモ膜下出血の可能性も!すぐに病院へ。

さらなる頭痛の恐怖

  • 脳脊髄液減少症
    脳と脊髄を取り囲んで保護している「髄液」が、転ぶなどの外的なショックで外に漏れてしまい、
    髄液の減少によって脳や脊髄の位置がズレることで起きる病気。頭痛、耳鳴りや吐き気、倦怠感など症状は様々。
    ・転んで尻もちをつくなどの経験がある。
    ・横になると痛みが軽減する。
    ・水分を摂取すると痛みが軽減する。
    という方は、脳精髄液減少症の疑いも。
  • 髄膜炎
    細菌やウイルスに感染し、髄膜に炎症が発生し、髄膜が晴れ上がることで痛みが発生する。
    発熱と頭痛が特徴で、せきや鼻水の症状が出ることもあり、風邪と間違えやすい。
    ・首筋に肩こりなどとは異なるこわばりがある
    という方は、髄膜炎の疑いも。

各都道府県の大学病院を中心に、頭痛外来が開設されているそうなので、
こうした 頭痛のちょっといつもとは異なるシグナルを感じたら、すぐ行って診てもらいましょう!

「怖い頭痛の見分け方」あるある大事典2005年11月27日放送分のメモです。
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|怖い頭痛の見分け方|あるある大事典|2005年11月27日 23:42|

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